講演に登壇 5/10 SAT 千客万来

「鶴見歴史の会」の会員向け講演イベントでしたが、千客万来となりましたので、ぜひご参加ください。*お申し込みはこのページの問い合わせフォームからお願いいたします!


縄文時代から様々な歴史の舞台となった場所にあふれる横浜市鶴見区には見どころと気づきが沢山あります。近代だけを見ても、日本を代表する人材を各界より輩出して来た鶴見区。1981年以来活動をされている市民団体「鶴見歴史の会」より講演のオファーをいただきました。私の様な若輩者が登壇となり、大変恐縮ですが、しっかり頑張ります!

しかもその場所は鶴見で最も歴史的ば場所、鶴見神社の多目的ホール。


鶴見神社は、現在の横浜市・川崎市域で最も古い神社として有名です。

対象は鶴見歴史の会の会員ですが、歴史の会にぜひご入会ください

千客万来となりました!

若者あつまれ!

『地球の歩き方 横浜市』執筆者が横浜市鶴見区の花月園と生麦事件のストーリーをご紹介

2025年、昭和100年を前に、『地球の歩き方 横浜市』に寄稿させていただいた。ブラジルや南米諸国、沖縄の住民とレストラン、イベントなど多文化共生の鶴見区について、そして忘れ去られて行く地域の大切な共有資産である歴史、文化、音楽におけるページを担当させていただいた。横浜市内に限らず、日本史に大きく関わって来た現場、その歴史と価値が、若い世代の人たちに受け継がれ、さらに伝承されて行く事を願って止まない。活動や番組を通じて本書への反響やさまざまな読者の皆様に興味をいただけているのを知り、あらためて身が引き締まる思いだ。かく言う筆者も、90年代の10代に『地球の歩き方』を片手に単身ブラジルへ渡り、世界各地で音楽活動をするようになったひとり。本書に寄稿させていただいたことを振り返ると、さまざまなご縁や運命が重なってと感謝するばかりだ。そして諸外国で社会文化に関わる活動では、自分自身が何者なのか、どんな地域・歴史文化性を持っているのかを常に問われてきた。横浜市に限らず、日本各地を私たちがあらためて再発見していく普遍的な意義はますます訴求されるだろう。今回は、本書に掲載できなかったなかから、日本の歴史の舞台となった鶴見区「花月園」と「生麦事件」のストーリーを少し綴りたい。

地球の歩き方

鶴見区にてすでに他の講演オファーを他に2本いただいております。大学より講演のオファーもいただきました。また鶴見区では打楽器クラスを毎月開催しております。東京都町田市でも講演オファーをいただきました。世界各地の移民と先住民による多国籍国家ブラジル〜生麦まで、長年の現場実体験と深い関係性とスキルから、各種レクチャー、登壇、執筆、出演オファーをお待ちしております。


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